訪問者に対するオファーをカスタマイズするために学習モデルを追加する

学習モデルを追加して、Web サイトにアクセスする訪問者のアクションをモニターできます。訪問者の以前のアクションに基づいて、それらの訪問者のための最適なオファーを決めることができます。

このタスクについて

これで、「自習」タブにある学習モデルの名前をクリックすれば、学習モデルを編集できます。

学習モデルを削除するには、そのモデル名の横にあるチェック・ボックスを選択し、「削除」アイコンをクリックします。

手順

  1. 対話式チャネルの「自習」タブにある「モデルの追加」アイコンをクリックします。

    「学習モデルの追加/編集」ダイアログ・ボックスが開きます。

  2. 学習モデルの「名前」を入力します。
  3. 学習モデルの「説明」を入力します。

    この説明は、この学習モデルを識別するために「自習」タブに表示されます。

  4. 「対象の予測属性」リストに訪問者属性を追加して、学習モデルの定義を入力します。

    このリストでは、訪問者に定義するベスト・オファーを判別するために、Interact にモニターさせる訪問者属性を指定します。

    注: 2 つの異なるパターンを持つ 2 つの異なる IC が学習モデルで使用され、配置されています - IC2 のパターンからのイベントが通知されると、IC1 からのイベント・パターンも学習テーブルに書き込まれます。
    根本的には、Interact はクロスチャネルであるように設計されているので、学習という考えは、システムはすべてのチャネルから学習でき、属性を適用できるということです。
  5. 「有効化」をクリックし、定義したパラメーター内でこの学習モデルをアクティブにします。
  6. 「保存して戻る」をクリックして「自習」タブに戻るか、「保存して他を追加」をクリックして学習モデルの追加を続行します。