対話方法で Campaign に定義されているオーディエンス・レベルにアクセスする
対話方法で Campaign に定義されているオーディエンス・レベルにアクセスするには、プロファイル・テーブルを対話式チャネルにマップする必要があります。「サマリー」タブを使用して、対話式チャネルのプロファイル・テーブルをマップします。「オーディエンス・レベルのプロファイル・テーブルをマップする」ウィザードを使用して、このタスクを実行します。
始める前に
このタスクを開始する前に、「オーディエンス・レベルのプロファイル・テーブル・マッピング」ウィザードで使用する次の情報を用意する必要があります。
- マップするテーブルの名前。このテーブルは、Campaign | partitions | partitionN | Interact | flowchart | datasource カテゴリーに定義されているオーディエンス ID を含むものです。
- 訪問者との対話式セッションが開始されたときにデータをメモリーにロードするかどうか。
- 対話式フローチャートに表示されるときのテーブルの Interact テーブル名。
- 対話式フローチャートに表示するときのテーブルの詳細なフィールド名。
このタスクについて
ディメンション・テーブルをマップするには、まずプロファイル・テーブルをマップする必要があります。
「オーディエンス・レベルのプロファイル・テーブル・マッピング」ウィザードでテーブル・マッピングを検証するときには、Campaign | partitions | partitionN| Interact | flowchart | datasource プロパティーに定義されているデータ・ソースが参照されます。データ・ソースに関しては、Campaign | partitions | partitionN| dataSources にある OwnerForTableDisplay プロパティーを更新して、対話式フローチャート・テスト実行で使用されるプロファイル・テーブルのスキーマ所有者を含める必要があります。すべての対話式チャネルが同じデータ・ソースを参照する必要があります。このデータ・ソースはテスト実行専用です。
プロファイル・テーブル・マッピングを編集するには、「マップされたプロファイル・テーブル」にあるテーブルの名前をクリックして、「オーディエンス・レベルのプロファイル・テーブル・マッピング」ウィザードを実行します。