プロファイル・データ・サービスで使用するデータ・ソースを追加する
プロファイル・データ・サービスで使用するデータ・ソースを追加するには、この手順を使用します。
このタスクについて
適切な構成プロパティーが定義されている場合にのみ、EXTERNALCALLOUT マクロは、プロファイル・データ・サービスの階層データのインポートでデータ・ソースを認識します。
手順
ランタイム環境の Marketing Platform で、「Interact」 > 「profile」 > 「オーディエンス・レベル」 > 「 [AudienceLevelName] 」 > 「プロファイル・データ・サービス」カテゴリーの以下の構成プロパティーを追加または定義します。
構成プロパティー | 設定 |
---|---|
「新しいカテゴリー名」カテゴリー | 定義しているデータ・ソースの名前。ここで入力する名前は、同一オーディエンス・レベルのデータ・ソース間で固有でなければなりません。 |
使用可能 | データ・ソースが定義されたオーディエンス・レベルで有効になっているかどうかを示します。 |
className |
以下を実装するデータ・ソース・クラスの完全修飾名: IInteractProfileDataService |
classPath |
使用するプロファイル・データ・サービスのクラス・ファイルへのクラスパス。省略すると、デフォルトで、収容アプリケーション・サーバーのクラスパスが使用されます。 |
priority カテゴリー | このオーディエンス・レベル内でのこのデータ・ソースの優先度。これは、各オーディエンス・レベルにおいて、すべてのデータ・ソース間で固有な値でなければなりません。(つまり、あるデータ・ソースの優先度を 100 に設定した場合、そのオーディエンス・レベルでは、他のどのデータ・ソースも優先度を 100 にすることはできません。) |