コマンド・インターフェースについて
executeBatch メソッドには、コマンド・インターフェースを実装するオブジェクトの配列を渡す必要があります。デフォルトの実装である CommandImpl を使用して、コマンド・オブジェクトを渡す必要があります。
次の表では、コマンド、そのコマンドが表す InteractAPI クラスのメソッド、および各コマンドに対して使用する必要があるコマンド・インターフェース・メソッドをリストしています。executeBatch メソッドには既にセッション ID が組み込まれているため、セッション ID を組み込む必要はありません。
コマンド | Interact API メソッド | コマンド・インターフェース・メソッド |
---|---|---|
COMMAND_ENDSESSION | endSession | なし。 |
COMMAND_GETOFFERS |
getOffers |
|
COMMAND_GETPROFILE | getProfile | なし。 |
COMMAND_GETVERSION | getVersion | なし。 |
COMMAND_POSTEVENT |
postEvent |
|
COMMAND_SETAUDIENCE |
setAudience |
|
COMMAND_SETDEBUG | setDebug | setDebug |
COMMAND_STARTSESSION |
startSession |
|