Interact 設計時環境を手動で登録する

インストール処理中に 設計時環境が自動的に登録されなかった場合、configTool ユーティリティーを実行して、Interact 設計時環境を手動で登録します。

このタスクについて

configTool ユーティリティーは、メニュー項目をインポートし、構成プロパティーを設定します。存在するファイル数と同じ回数、この configTool ユーティリティーを実行する必要があります。

Interact 設計時環境を手動で登録するサンプルとして、以下のコマンドを使用できます。

  • configTool -i -p "Affinium|suite|uiNavigation|mainMenu" -f "full_path_to_Interact_DT_installation_directory\interactDT\conf\interact_navigation.xml"

  • configTool -v -i -o -p "Affinium|Campaign|about|components" -f "full_path_to_Interact_DT_installation_directory\interactDT\conf\interact_subcomponent_version.xml"

Interact 設計時環境の構成プロパティーは、Campaign の構成プロパティーに含まれています。

「Campaign」 > 「パーティション」 > 「パーティションN」N > 「サーバー」 > 「内部」カテゴリーの interactInstalled プロパティーを 「はい」 に設定することによって、Interact を手動で有効にできます。