コンタクト・タイプとレスポンス・タイプ
Interact では 1 つのコンタクト・タイプと 2 つのレスポンス・タイプを記録することができます。postEvent メソッドを使用して、さらにカスタム・レスポンス・タイプを記録することもできます。
contactAndResponseHistTracking テーブル・プロパティー
次の表は、contactAndResponseHistTracking カテゴリーに含まれるプロパティーをリストしたものです。
イベント | コンタクトとレスポンスのタイプ | 構成プロパティー |
---|---|---|
オファー・コンタクトをログに記録 | コンタクト | コンタクト済み |
オファー承認をログに記録 | レスポンス | 許可 |
オファー拒否をログに記録 | レスポンス | 拒否 |
UA_UsrResponseType テーブル・プロパティー
Campaign システム・テーブルに含まれる UA_UsrResponseType テーブルの CountsAsResponse 列が正しく構成されていることを確認してください。これらのレスポンス・タイプはすべて、UA_UsrResponseType テーブル内に存在する必要があります。
UA_UsrResponseType テーブルの有効なエントリーにするには、CountsAsResponse を含め、このテーブル内のすべての列の値を定義する必要があります。CountsAsResponse の有効な値は、次のとおりです。
- 0 - レスポンスなし
- 1 - レスポンスあり
- 2 - 拒否
これらのレスポンスは、レポート用に使用されます。