JMX 属性

JMX モニターには、さまざまな属性があります。設計時環境属性には、コンタクト・レスポンス履歴 ETL モニターが含まれています。ランタイム環境属性には、例外、いくつかの異なるフローチャート属性、ロケール、ロガー、およびスレッド・プール統計が含まれています。サービス統計属性もいくつか用意されています。JMX モニターによって提供されるデータはすべて、前回のリセット以降またはシステムの始動以降のデータです。例えばカウントは、前回のリセットまたはシステムの始動以降の項目数であり、インストールした時点からの項目数ではありません。

コンタクトとレスポンスの履歴の ETL モニター属性

コンタクトとレスポンスの履歴の ETL モニター属性は、設計時環境に組み込まれています。以下の属性はすべて、ランタイム環境に組み込まれています。

表 1. コンタクトとレスポンスの履歴の ETL モニター
属性 説明
AvgCHExecutionTime コンタクトとレスポンスの履歴モジュールがコンタクトの履歴テーブルへの書き込みに要した平均ミリ秒数。この平均の計算に含められるのは、成功した操作であって、その操作について 1 件以上のレコードがコンタクト履歴テーブルに書き込まれている操作のみです。
AvgETLExecutionTime コンタクトとレスポンスの履歴モジュールがランタイム環境からのデータの読み取りに要した平均ミリ秒数。この平均には、成功した操作と失敗した操作の時間が含まれます。
AvgRHExecutionTime コンタクトとレスポンスの履歴モジュールがレスポンスの履歴テーブルへの書き込みに要した平均ミリ秒数。この平均の計算に含められるのは、成功した操作であって、その操作について 1 件以上のレコードがレスポンス履歴テーブルに書き込まれている操作のみです。
ErrorCount 前回のリセットまたはシステムの始動以降にログに記録されたエラー・メッセージの数 (もしあれば)。
HighWaterMarkCHExecutionTime コンタクトとレスポンスの履歴モジュールがコンタクトの履歴テーブルへの書き込みに要した最大ミリ秒数。この値の計算に含められるのは、成功した操作であって、その操作について 1 件以上のレコードがコンタクト履歴テーブルに書き込まれている操作のみです。
HighWaterMarkETLExecutionTime コンタクトとレスポンスの履歴モジュールがランタイム環境からのデータの読み取りに要した最大ミリ秒数。この計算には、成功した操作と失敗した操作の両方が含まれます。
HighWaterMarkRHExecutionTime コンタクトとレスポンスの履歴モジュールがレスポンスの履歴テーブルへの書き込みに要した最大ミリ秒数。この値の計算に含められるのは、成功した操作であって、その操作について 1 件以上のレコードがレスポンス履歴テーブルに書き込まれている操作のみです。
LastExecutionDuration コンタクトとレスポンスの履歴モジュールが最後のコピーの実行に要したミリ秒数。
NumberOfExecutions 初期化以降にコンタクトとレスポンスの履歴モジュールが実行された回数。
LastExecutionStart 最後に実行されたコンタクトとレスポンスの履歴モジュールの開始時刻。
LastExecutionSuccessful true の場合、最後に実行されたコンタクトとレスポンスの履歴モジュールは成功しました。false の場合は、エラーが発生しました。
NumberOfContactHistoryRecordsMarked コンタクトとレスポンスの履歴モジュールの現在の実行中に移動される、UACI_CHStaging テーブル内にあるコンタクトの履歴レコードの数。この値は、コンタクトとレスポンスの履歴モジュールが実行中の場合にのみ、ゼロより大きな値になります。
NumberOfResponseHistoryRecordsMarked コンタクトとレスポンスの履歴モジュールの現在の実行中に移動される、UACI_RHStaging テーブル内にあるレスポンスの履歴レコードの数。この値は、コンタクトとレスポンスの履歴モジュールが実行中の場合にのみ、ゼロより大きな値になります。

例外属性

例外属性はランタイム環境の一部です。

表 2. 例外
属性 説明
errorCount 前回のリセットまたはシステムの始動以降にログに記録されたエラー・メッセージの数。
warningCount 前回のリセットまたはシステムの始動以降にログに記録された警告メッセージの数。

フローチャート・エンジンの統計属性

フローチャート・エンジン統計属性は、ランタイム環境の一部です。

表 3. フローチャート・エンジンの統計
属性 説明
activeProcessBoxThreads 現在実行中のフローチャート処理スレッド (すべての実行で共有) のアクティブ数。
activeSchedulerThreads 現在実行中のフローチャート・スケジューラー・スレッドのアクティブ数。
avgExecutionTimeMillis フローチャートの平均実行時間 (ミリ秒単位)。
CurrentJobsInProcessBoxQueue フローチャート処理スレッドによる実行を待機しているジョブの数。
CurrentJobsInSchedulerQueue フローチャート・スケジューラー・スレッドによる実行を待機しているジョブの数。
maximumProcessBoxThreads 実行可能なフローチャート処理スレッド (すべての実行で共有) の最大数。
maximumSchedulerThreads 実行可能なフローチャート・スケジューラー・スレッド (実行ごとに 1 つのスレッド) の最大数。
numExecutionsCompleted 完了したフローチャート実行の総数。
numExecutionsStarted 実行を開始したフローチャートの総数。

対話式チャネルごとに固有のフローチャート属性

対話式チャネルごとに固有のフローチャート属性は、ランタイム環境の一部です。

表 4. 対話式チャネルごとに固有のフローチャート
属性 説明
AvgExecutionTimeMillis この対話式チャネル内のフローチャートの平均実行時間 (ミリ秒単位)。
HighWaterMarkForExecutionTime この対話式チャネル内のフローチャートの最大実行時間 (ミリ秒単位)。
LastCompletedExecutionTimeMillis この対話式チャネル内で最後に完了したフローチャートの実行時間 (ミリ秒単位)。
NumExecutionsCompleted この対話式チャネル内で実行が完了したフローチャートの総数。
NumExecutionsStarted この対話式チャネルでこのフローチャートの実行が開始された合計回数。

ロケール属性

ロケール属性はランタイム環境の一部です。

表 5. ロケール
属性 説明
ロケール JMX クライアントのロケール設定。

ロガー構成属性

ロガー構成属性は、ランタイム環境の一部です。

表 6. ロガー構成
属性 説明
category そのログ・レベルの操作が可能なログ・カテゴリーを変更します。

サービス・スレッド・プールの統計属性

サービス・スレッド・プール統計属性は、ランタイム環境の一部です。

表 7. サービス・スレッド・プールの統計
属性 説明
activeContactHistThreads コンタクト履歴とレスポンス履歴用のタスクをアクティブに実行しているスレッドのおおよその数。
activeFlushCacheToDBThreads データ・ストアにキャッシュされた統計をフラッシュするタスクをアクティブに実行しているスレッドのおおよその数。
activeOtherStatsThreads 対象となる STAT、イベント・アクティビティー、およびデフォルトの STAT のタスクをアクティブに実行しているスレッドのおおよその数。
CurrentHighWaterMarkInContactHistQueue コンタクトとレスポンスの履歴データを収集するサービスがログに記録するためにキューに入れた項目の最大数。
CurrentHighWaterMark InFlushCachetoDBQueue キャッシュ内のデータをデータベース表に書き込むサービスがログに記録するためにキューに入れた項目の最大数。
CurrentHighWaterMarkInOtherStatsQueue オファーの資格統計、デフォルト・ストリングの使用統計、イベント・アクティビティー統計、およびカスタム・ログを収集してデータをテーブルに書き込むサービスがログに記録するためにキューに入れた項目の最大数。
currentMsgsInContactHistQueue コンタクト履歴およびレスポンス履歴に使用されるスレッド・プール用のキューに含まれるジョブ数。
currentMsgsInFlushCacheToDBQueue キャッシュに入れられたデータ・ストアに送られる統計のフラッシュに使用されるスレッド・プール用のキューに含まれるジョブ数。
currentMsgsInOtherStatsQueue 対象となる STAT、イベント・アクティビティー、およびデフォルトの STAT に使用されるスレッド・プール用のキューに含まれるジョブ数。
maximumContactHistThreads コンタクト履歴およびレスポンス履歴に使用されるプールに同時に含まれたことがあるスレッドの最大数。
maximumFlushCacheToDBThreads キャッシュに入れられたデータ・ストアに送られる統計のフラッシュに使用されるプールに同時に含まれたことがあるスレッドの最大数。
maximumOtherStatsThreads 対象となる STAT、イベント・アクティビティー、およびデフォルトの STAT に使用されるプールに同時に含まれたことがあるスレッドの最大数。

サービス統計属性

サービスの統計は、各サービスの属性のセットで構成されます。

  • ContactHistoryMemoryCacheStatistics - コンタクト履歴ステージング・テーブル用のデータを収集するサービス。
  • CustomLoggerStatistics - カスタム・データを収集してテーブルに書き込むサービス (UACICustomLoggerTableName イベント・パラメーターを使用するイベント)。
  • デフォルトの統計 - インタラクション・ポイントのデフォルト・ストリングが使用された回数に関する統計を収集するサービス。
  • 資格統計 - 対象となるオファーの統計を書き込むサービス。
  • イベント・アクティビティーの統計 - イベントの統計 (getOfferstartSession などのシステム・イベントと postEvent によってトリガーされるユーザー・イベントの両方) を収集するサービス。
  • レスポンス履歴のメモリー・キャッシュ統計 - レスポンス履歴ステージング・テーブルに書き込むサービス。
  • クロスセッション・レスポンス統計 - クロスセッション・レスポンス・トラッキングのデータを収集するサービス。
表 8. サービス統計
属性 説明
件数 処理されたメッセージの数。
ExecTimeInsideMutex このサービスでメッセージの処理に費やされた時間 (ミリ秒単位)。他のスレッドの待機に費やされた時間は除外されます。ExecTimeInsidMutex と ExecTimeMillis の間に大きな差がある場合、そのサービスのスレッド・プール・サイズの変更が必要になる可能性があります。
ExecTimeMillis このサービスでメッセージの処理に費やされた時間 (ミリ秒単位)。他のスレッドの待機に費やされた時間も含まれます。
ExecTimeOfDBInsertOnly バッチ挿入部分のみの処理に費やされた時間 (ミリ秒単位)。
HighWaterMark このサービスについて処理されたメッセージの最大数。
NumberOfDBInserts 実行されたバッチ挿入の総数。
TotalRowsInserted データベースに挿入された行の総数。

サービス統計 - データベース・ロード・ユーティリティー属性

サービス統計 - データベース・ロード・ユーティリティー属性は、ランタイム環境の一部です。

表 9. サービス統計 - データベース・ロード・ユーティリティー
属性 説明
ExecTimeOfWriteToCache ファイル・キャッシュへの書き込みに費やされた時間 (ミリ秒単位)。必要に応じて、ファイルへの書き込みや、データベースからの 1 次キーの取得も含まれます。
ExecTimeOfLoaderDBAccessOnly データベース・ローダーの実行部分のみの処理に費やされた時間 (ミリ秒単位)。
ExecTimeOfLoaderThreads データベース・ローダーのスレッドによって費やされた時間 (ミリ秒単位)。
ExecTimeOfFlushCacheFiles キャッシュのフラッシュと新規の再作成に費やされた時間 (ミリ秒単位)。
ExecTimeOfRetrievePKDBAccess 1 次キーを取得するためのデータベース・アクセスに費やされた時間 (ミリ秒単位)。
NumberOfDBLoaderRuns データベース・ローダーの実行総数。
NumberOfLoaderStagingDirCreated 作成されたステージング・ディレクトリーの総数。
NumberOfLoaderStagingDirRemoved 削除されたステージング・ディレクトリーの総数。
NumberOfLoaderStaging DirMovedToAttention 重要に指定変更されたステージング・ディレクトリーの総数。
NumberOfLoaderStagingDirMovedToError エラーに指定変更されたステージング・ディレクトリーの総数。
NumberOfLoaderStagingDirRecovered リカバリーされたステージング・ディレクトリーの総数 (起動時やバックグラウンド・スレッドによる再実行も含まれます)。
NumberOfTimesRetrievePKFromDB データベースから 1 次キーが取得された合計回数。
NumberOfLoaderThreadsRuns データベース・ローダー・スレッドの実行総数。
NumberOfFlushCacheFiles ファイル・キャッシュがフラッシュされた合計回数。

API 統計属性

API 統計属性は、ランタイム環境の一部です。

表 10. API 統計
属性 説明
endSessionCount 前回のリセットまたはシステムの始動以降の endSession API 呼び出しの数。
endSessionDuration 前回の endSession API 呼び出しの経過時間 (ミリ秒)。
executeBatchCount 前回のリセットまたはシステムの始動以降の executeBatch API 呼び出しの数。
executeBatchDuration 前回の executeBatch API 呼び出しの経過時間 (ミリ秒)。
getOffersCount 前回のリセットまたはシステムの始動以降の getOffers API 呼び出しの数。
getOffersDuration 前回の getOffer API 呼び出しの経過時間 (ミリ秒)。
getProfileCount 前回のリセットまたはシステムの始動以降の getProfile API 呼び出しの数。
getProfileDuration 前回の getProfileDuration API 呼び出しの経過時間 (ミリ秒)。
getVersionCount 前回のリセットまたはシステムの始動以降の getVersion API 呼び出しの数。
getVersionDuration 前回の getVersion API 呼び出しの経過時間 (ミリ秒)。
loadOfferSuppressionDuration 前回の loadOfferSuppression API 呼び出しの経過時間。
LoadOffersBySQLCount 前回のリセットまたはシステムの始動以降の LoadOffersBySQL API 呼び出しの数。
LoadOffersBySQLDuration 前回の LoadOffersBySQL API 呼び出しの経過時間 (ミリ秒)。
loadProfileDuration 前回の loadProfile API 呼び出しの経過時間 (ミリ秒)。
loadScoreOverrideDuration 前回の loadScoreOverride API 呼び出しの経過時間 (ミリ秒)。
postEventCount 前回のリセットまたはシステムの始動以降の postEvent API 呼び出しの数。
postEventDuration 前回の postEvent API 呼び出しの経過時間 (ミリ秒)。
runSegmentationDuration 前回の runSegmentation API 呼び出しの経過時間 (ミリ秒)。
setAudienceCount 前回のリセットまたはシステムの始動以降の setAudience API 呼び出しの数。
setAudienceDuration 前回の setAudience API 呼び出しの経過時間 (ミリ秒)。
setDebugCount 前回のリセットまたはシステムの始動以降の setDebug API 呼び出しの数。
setDebugDuration 前回の setDebug API 呼び出しの経過時間 (ミリ秒)。
startSessionCount 前回のリセットまたはシステムの始動以降の startSession API 呼び出しの数。
startSessionAverage 前回の startSession API 呼び出しの平均経過時間 (ミリ秒)。
ActiveSessionCount 対話式ランタイム・インスタンスで現在アクティブであるセッションの数。
注: JMX MBean com.unicacorp.interact:type=api, group=Statistics の ActiveSessionCount はタイムアウト・イベントを考慮しないため、ここに表示されるアクティブ・カウントは正しくない可能性があります。

Learning Optimizer の統計属性

Learning Optimizer 統計属性は、ランタイム環境の一部です。

表 11. Learning Optimizer の統計
属性 説明
LearningOptimizerAcceptCalls 学習モジュールに渡された承認イベントの数。
LearningOptimizer AcceptTrackingDuration 学習モジュール内の承認イベントのロギングに費やされた累計時間 (ミリ秒単位)。
LearningOptimizerContactCalls 学習モジュールに渡されたコンタクト・イベントの数。
LearningOptimizer ContactTrackingDuration 学習モジュール内のコンタクト・イベントのロギングに費やされた累計時間 (ミリ秒単位)。
LearningOptimizerLogOtherCalls 学習モジュールに渡された、コンタクトでもなく承認でもないイベントの数。
LearningOptimizer LogOtherTrackingDuration 学習モジュール内のその他の (コンタクトでもなく承認でもない) イベントのロギングに費やされた所要時間 (ミリ秒単位)。
LearningOptimizer NonRandomCalls 構成済みの学習の実装が適用された回数。
LearningOptimizer RandomCalls 構成済みの学習の実装がバイパスされ、ランダムな選択が適用された回数。
LearningOptimizer RecommendCalls 学習モジュールに渡された推奨要求の数。
LearningOptimizer RecommendDuration 推奨ロジックの学習に費やされた累計時間 (ミリ秒単位)。

デフォルトのオファーの統計属性

デフォルトのオファーの統計属性は、ランタイム環境の一部です。

表 12. デフォルトのオファーの統計
属性 説明
LoadDefaultOffersDuration デフォルトのオファーのロードにかかっている経過時間。
DefaultOffersCalls デフォルトのオファーがロードされた回数。

トリガー・メッセージ・ディスパッチャーの属性

トリガー・メッセージ・ディスパッチャー属性は、ランタイム環境の一部です。

表 13. トリガー・メッセージ・ディスパッチャー
属性 説明
NumRequested このディスパッチャーを使用してディスパッチするために要求されたオファーの総数。
NumDispatched このディスパッチャーが正常にディスパッチしたオファーの総数。
AvgExecutionTime オファーをディスパッチするためにこのディスパッチャーが使用する平均時間 (ミリ秒)。ゲートウェイに正常にディスパッチされたオファーだけが計算にカウントされます。
CurrentQueueSize 現在ディスパッチを待機中のオファーの数。
GatewayInvocation このディスパッチャーによって各ゲートウェイにディスパッチされたオファーの数と平均ディスパッチ時間 (ミリ秒)。この値の形式は {gateway name=[number of offers, average dispatching time]} です。

トリガー・メッセージ・ゲートウェイの属性

トリガー・メッセージ・ゲートウェイ属性は、ランタイム環境の一部です。

表 14. トリガー・メッセージ・ゲートウェイ
属性 説明
NumValidationRequested このゲートウェイが妥当性検査のために要求したオファーの総数。
NumValidated このゲートウェイが正常に妥当性検査を行ったオファーの総数。
AvgValidationTime オファーの妥当性検査を行うためにこのゲートウェイが使用する平均時間 (ミリ秒)。正常に妥当性検査されたオファーだけが計算にカウントされます。
NumDeliveryRequested このゲートウェイが配信のために要求したオファーの総数。
NumDelivered このゲートウェイが正常に配信したオファーの総数。
AvgDeliveryTime オファーを配信するためにこのゲートウェイが使用する平均時間 (ミリ秒)。正常に配信されたオファーだけが計算にカウントされます。

トリガー・メッセージ・メッセージの属性

トリガー・メッセージ・メッセージ属性は、ランタイム環境の一部です。

表 15. トリガー・メッセージ・メッセージ
属性 説明
ProcessSuccessCount このトリガー・メッセージが正常に実行された合計回数。
AvgSuccessProcessTime このトリガー・メッセージが正常な実行ごとに費やした平均時間 (ミリ秒)。
ProcessErrorCount このトリガー・メッセージが正常に実行されなかった合計回数。
AvgErrorProcessTime このトリガー・メッセージのそれぞれの実行不成功時に費やされた平均時間 (ミリ秒)。
SelectBranchCount トリガー・メッセージの処理中にブランチ選択が実行された合計回数。
AvgSelectBranchTime トリガー・メッセージの処理中にブランチ選択実行で使用された平均時間 (ミリ秒)。
SelectOfferCount トリガー・メッセージの処理中にオファー選択が実行された合計回数。
AvgSelectOfferTime トリガー・メッセージの処理中にオファー選択実行で使用された平均時間 (ミリ秒)。
SelectChannelCount トリガー・メッセージの処理中にチャネル選択が実行された合計回数。
AvgSelectChannelTime トリガー・メッセージの処理中にチャネル選択実行で使用された平均時間 (ミリ秒)。
FlowchartWaitCount セグメンテーションが終了するのをこのトリガー・メッセージが待機した合計回数。
AvgFlowchartWaitTime 各実行の際にセグメンテーションが終了するのをこのトリガー・メッセージが待機した平均時間 (ミリ秒)。
WaitFlowchartTimeoutCount セグメンテーション終了の待機中にこのトリガー・メッセージがタイムアウトした合計回数。