Marketing Software Director を構成しています

ActiveMQ 構成の変更

IBM® Marketing Software Director サーバーのインストール後、ActiveMQ 構成を変更する必要があることがあります。これを行うには、<IBM Director インストール・パス> /Server/application.properites の ActiveMQ 構成を変更します。

spring.activemq.broker-url=ACTIVE_MQ_BROKER_URL

spring.activemq.user=ACTIVE_MQ_USER

spring.activemq.password=ACTIVE_MQ_USER_PASSWORD

リスナー・リソースの使用量データ

デフォルトでは、IBM Marketing Software Director サーバーは過去 7 日間のリスナー CPU およびメモリー使用量データを保持します。これ以上のデータが必要な場合は、<IBM Director インストール・パス> /Server/application.properites を更新することで設定できます。

set parameter addon.listener.profile.data.days=<日数>

これにより、ao_listener_rc テーブルに指定した日数のデータが保持されますが、グラフでは過去 7 日間 (今日を含む) のみのデータが表示されます。

注: データの保持日数を長く設定すると、システム使用状況のグラフの更新に遅延が生じる可能性があります。