デバッグ・ログの有効化

デフォルトでは、IBM® Marketing Software Director - サーバーおよびエージェント・アプリケーションはログ・ファイルまたはコンソールでエラー・ログを表示します。

IBM Marketing Software Director サーバー・ログ・ファイルは <DIRECTOR_HOME>/Server/logs/add-on_server.log にあります。

IBM Marketing Software Director エージェント・ログ・ファイルは <DIRECTOR_HOME>/Agent/logs/add-on_agent.log にあります。

ロギング・レベルの変更はアプリケーションのパフォーマンスに影響する可能性があるため、推奨されません。

BOOT-INF/classes/log4j2-spring.xml の次のパラメーターを更新すると、JAR ファイルでロギング・レベルを変更できます。

<Root level="error">

<Logger name="com.hclpnp" level="info">

使用可能な値は次のとおりです。ERROR、INFO、WARN、DEBUG。