Campaign | partitions | partition[n] | dataSources

これらのプロパティーを使用するには、「設定」 > 「構成」を選択します。Campaign のインストール済み環境に複数のパーティションがある場合は、統合を使用するパーティションごとにこれらのプロパティーを設定します。

Watson Assistant の有効化

構成カテゴリー

Campaign | partitions | partition[n] | WatsonAssistant

説明

統合が有効化され、Watson Assistant リンクはこの統合フラグが true の場合にのみ表示されます。

デフォルト値

False

例

Watson Assistant サービス URL

構成カテゴリー

Campaign | partitions | partition[n] | WatsonAssistant

説明

「Watson Assistant サービス URL」 は、Campaign が IBM Watson Marketing Assistant アプリケーションにアクセスできる URL を示します。この値は、IBM 管理者から提供してもらう必要があります。

デフォルト値

http://localhost:9090/static/unica.js

例

http://host:port/static/unica.js

Watson Assistant 資格情報ホルダー

構成カテゴリー

Campaign | partitions | partition[n] | WatsonAssistant

説明

WatsonAssisstant への接続にデータ・ソースが使用される Campaign ユーザーを指定します。

デフォルト値

例

Watson Assistant 資格情報データ・ソース

構成カテゴリー

Campaign | partitions | partition[n] | WatsonAssistant

説明

JWT トークンの署名に使用される共有秘密鍵の値を保有するデータ・ソース

EBA では、JWT 署名アルゴリズムとして HS256 と RS256 をサポートしています。IBM Campaign - Watson Marketing Assistant 統合は HS256 アルゴリズムに基づいて実装されます。EBA 環境の構成でパラメーター UNICA_JWT_ALGORITHM の値を HS256 に設定する必要があります。

デフォルト値

WatsonAssistant_DS

例

tokenExpirationDuration

構成カテゴリー

Campaign | partitions | partition[n] | WatsonAssistant

説明

JWT トークンの署名に使用される共有秘密鍵の値を保有するデータ・ソース

デフォルト値

10

例