検証プラグインを使用するように Campaign を構成する

検証プラグインを使用するように Campaign を構成するには、Campaign > partitions > partition[n] > validation にある構成設定を使用します。

構成プロパティーによって、Campaign がプラグイン・クラスを見つける方法が指定され、構成情報をプラグインへ渡す方法が示されます。

注: 検証は複数のパーティションで使用できます。つまり、partition[n] を任意のパーティション名に変更して、複数のパーティションの検証ルーチンを提供することもできます。

以下の検証構成設定を調整できます。

SimpleCampaignValidator を使用するには、以下のようにプロパティーを設定します。
  • validationClasspath: Unica\campaign\devkits\validation\lib\validator.jar
  • validationClass: com.unica.campaign.core.validation.samples.SimpleCampaignValidator
  • 構成ストリングは使われないため、SimpleCampaignValidator の使用のために validatorConfigString を設定する必要はありません。
ExecutableCampaignValidator を使用するには、以下のようにプロパティーを設定します。
  • validationClasspath: <Campaign_home>\devkits\validation\lib\validator.jar
  • validationClass: com.unica.campaign.core.validation.samples.ExecutableCampaignValidator
  • validatorConfigString: <Campaign_home>\pdk\bin\validate.sh
親トピック: Campaign 用検証プラグインの開発