サンプル実行可能プラグインを使用するように Campaign を構成する

ExecutableCampaignValidator を使用するには、Campaign > partitions > partition[n] > validation で構成設定を調整します。

プロパティーを以下のように設定します。

• validationClasspath:

  <Campaign_home>\devkits\validation\lib\validator.jar

• validationClass:

  com.unica.campaign.core.validation.samples.ExecutableCampaignValidator

• validatorConfigString:

  <Campaign_home>\pdk\bin\validate.sh

検証 PDK に付属のサンプル・スクリプトは、UNIX 用の Bourne シェル・スクリプトです。これは、ユーザー名「badUser」を持つすべてのユーザーによるキャンペーン作成を拒否します。この実行可能プログラムのコードは、以下のディレクトリーにあります。

devkits\validation\src\com\unica\campaign\core\validation\
samples\validate.sh

実装に合わせて適切な検証を実行する、独自のスクリプトを開発する必要があります。このようなテキスト処理スクリプトには、PERL、Python などのスクリプト言語はもちろん、コマンド・ラインから実行可能な任意の言語を使用できます。