WSRunResults
フローチャート、プロセス・ボックス、またはセルの実行 (まだ進行中の可能性もある) の結果を囲むラッパー・タイプ。この結果は、 実行のステータス、フローチャート実行の開始と終了の日時、およびカウントを含みます。
これには次のフィールドが含まれます。
- sourceReference: 実行結果のソースの参照 (オプション)。これにより、実行結果が取り出されたコンテキストに応じて、フローチャート、フローチャート・プロセス・ボックス、またはターゲット・セルを参照できます。いずれの場合でも、残りの実行結果データはこのソースを参照します。
- flowchartName: 実行したフローチャートの名前。
- flowchartId: フローチャートのデータベース ID。
- runId: 実行のデータベース ID。
- typeEnum: 結果を生成した実行を定義する列挙型。PRODUCTION_PROCESS など (WSRunTypeEnum を参照してください)。
- statusEnum: 実行ステータスを定義する列挙型。RUNNING など (WSRunStatusEnum を参照してください)。
- statusCode: 整数の状況コード (オプション)。
- statusMessage: 状況メッセージ (オプション)。
- startDate: 実行が開始された時点を示すカレンダーの日時 (オプション)。実行が開始されていない場合は、NULL になります。
- endDate:startDate と似ていますが、実行が (失敗でも成功でも) 終了した日時である点が異なります。 実行が開始されていない場合やまだ終了していない場合は、NULL になります。
- count: 実行によって選択されたコンタクトの合計数 (オプション)。 実行が完了していない場合は、ゼロまたは NULL になります。