WSAttributeMetadata

WSAttributeMetadata は、特定の型付き属性のデータに関する情報、例えば値データ型、 ローカライズされたテキスト (表示名、説明、プロンプトなど)、 そのデフォルト値、暗黙的値の範囲、選択タイプ、オプション (単一または複数選択の場合) などを定義します。属性の場合と同様に、属性メタデータは型設定されています。例えば WSDecimalAttribute myNumber には WS DecimalAttributeMetadata がバインドされている必要があり、 属性値、メタデータのデフォルト値、可能なオプション値を含むすべての値には Double 型が設定されます。

説明、ラベル、および他の属性メタデータのテキストは、ローカライズされます。 ただし、ユーザー指定のテキストはユーザーが入力した状態でのみ表示されることがあります。各 API 呼び出しには、クライアント・コードが、 特定のユーザーがローカライズされたメッセージの表示を希望する場合のロケールを定義するために使用できる、要求されたロケールが含まれます。要求に応じるために、通常の Java™ ロケール・フォールバック・ポリシーが使用されます。

WSAttributeMetadata には、以下のフィールドが含まれます。

注: オプションについては制約があり、テキスト属性だけがサポートされます。

各オプションは、以下を定義します。