実行プロセス
必要なオーディエンスを選択するためのフローチャートの作成が完了したら、 実行プロセスを使用して、利用しやすいかたちで結果を出力する必要があります。実行プロセスは、フローチャートの実行を制御し、実際の顧客コンタクトを開始します。
実行プロセスは、完成したキャンペーンの実際の実行を制御します。この実行には、 コンタクト・リストの管理と出力、対象オーディエンスの処理、レスポンスとコンタクトの トラッキング、データのログ、およびキャンペーンまたはセッションの実行のスケジュールが 含まれます。
次のような実行プロセスがあります。
- スナップショット・プロセス
- スケジュール・プロセス
- キューブ・プロセス
- CreateSeg プロセス
- メール・リスト・プロセス (コンタクト・プロセスとも呼ばれる)
- コール・リスト・プロセス (コンタクト・プロセスとも呼ばれる)
- 電子メール、SMS、プッシュ (「IBM® Campaign および Engage 統合ガイド (IBM Marketing Cloud 用)」を参照)