ユーザーを役割とセキュリティー・ポリシーに割り当てる方法

セキュリティー・ポリシーに全体として割り当てられるオブジェクトやフォルダーとは異なり、ユーザーはセキュリティー・ポリシー内の役割に割り当てられます。

ユーザーは、個別に、またはグループで役割に割り当てることができます。

多数のユーザーの場合は、グループで役割を割り当てる方が管理が容易です。

Windows Active Directory などの LDAP サーバーに統合されている環境の場合、グループのメンバーシップは LDAP サーバーからインポートされます。Marketing Platform のグループは、LDAP サーバーのグループにマップされ、役割はこれらのグループに割り当てられてアプリケーションのアクセスを管理します。詳しくは、「IBM Marketing Platform 管理者ガイド」を参照してください。