操作モニターの構成

実際の環境に適した方法でモニターを構成する必要があります。これには、過去のフローチャート実行に関するモニター情報を保管および表示する期間についてのパラメーターの設定が含まれます。また、セキュリティー権限を適切に設定しておく必要があります。

手順

  1. 「設定」 > 「構成」を選択します。
  2. Campaign | monitoring カテゴリーを開き、プロパティーを設定します。
  3. ユーザーのセキュリティー権限が適切に設定されていることを確認します。
    • 「モニターされたすべての実行」ページを表示するには、「モニター・ページへのアクセス」または「モニター作業の実行」権限がユーザーに必要です。
    • フローチャートの実行の中断、再開、または停止を行えるのは、「モニター作業の実行」権限を持つユーザーだけです。この権限を持つユーザーは、個別の各フローチャートに対してどんな通常のアクセス権限を持っているかに関わらず、表示されるすべてのフローチャートを制御することができます。実行中のフローチャートを中断、再開、または停止する権限を意図的に与えようとしている場合を除き、この権限をユーザーに与えないでください。
    詳しくは、「IBM® Marketing Platform 管理者ガイド」を参照してください。