オファー・テンプレートにそのテンプレートに基づくオファーがある場合は、テンプレート内の基本オプションと属性のデフォルト値を変更できます。ただし、オファー・コードやオファー・カスタム属性についてのテンプレート・データは変更できません。これらを変更するには、元のオファー・テンプレートを回収して、必要な変更点を反映した新しいオファー・テンプレートを作成することにより、置き換えます。
手順
- 「設定」>「Campaign 設定」を選択します。
- 「オファー・テンプレートの定義」をクリックします。
- オファー・テンプレートの名前をクリックします。
新規オファー・テンプレートの「手順 1/3: メタデータ」ウィンドウが開きます。
オファー・テンプレートがオファーによって現在使用されている場合は、基本オプションの編集だけが可能です。オファー・テンプレートが使用されていない場合、オファーと処理のコード・データもまた編集可能です。
- 「次へ>>」をクリックします。
新規オファー・テンプレートの「手順 2/3: オファー属性」ウィンドウが開きます。
- 必要に応じて属性の設定を変更します。
注: オファー・テンプレートがオファーによって現在使用されている場合、オファー属性の設定を変更することはできません。テンプレートが使用されていない場合は、必要に応じてオファー・テンプレートで属性を変更できます。矢印ボタンを使用すると、オファー・テンプレートの属性リストの中に属性を移動したり除去したりでき、含まれる属性の順序と種類 (静的、表示されない、パラメーター化) を変更することもできます。
- 「次へ>>」をクリックします。
新規オファー・テンプレートの「手順 3/3: デフォルト値」ウィンドウが開きます。
- オファー・テンプレートの属性のデフォルト値を指定します。
オファーの作成時に、ユーザーは静的属性およびパラメーター化された属性のデフォルト値を変更できます。しかし、ユーザーは、表示されない静的属性として入力した値を変更することができません。
重要: パラメーター化された属性として「オファー有効期間」属性をテンプレートに追加した場合、「フローチャート実行日」オプションがこの画面に表示されます。オファー有効日を入力する代わりにこのオプションを選択した場合、Campaign は (フローチャート全体ではなく) オファーを使用する処理の実行日を使用します。
- 「完了」をクリックします。