オファー・テンプレートおよびオファーの計画
オファーを計画するときには、どのテンプレートを使用するか、どの属性をパラメーター化するか、このオファーが割り当てられるセルで検証コントロール・グループを使用するかどうかなどを考慮します。
以下の点で、さまざまに異なるオファーが可能です。
- 有効期限日付を含む、パラメーター化されたさまざまなオファー・フィールド
- さまざまなオファー・コード (コードの数、長さ、形式、カスタム・コード・ジェネレーター)
- 特定の種類のオファーで表示されるカスタム属性 (例えばクレジット・カード・オファーには初期の年利率と通常の利率があり、住宅ローン・オファーには支払い頻度と期間があります)。
ベスト・プラクティスとしては、オファーの中でパラメーター化された値を最小限に抑えてください。ほとんどのオファー属性は、パラメーター化されるべきではありません。オファーの「本質」を変えない属性 (開始日、終了日など) にのみ、パラメーターを作成すべきです。
オファーおよびオファー・テンプレートの設計を注意深く考慮してください。 設計は、キャンペーンの詳細をどのように分析および報告できるかに大きな影響を与えることがあります。
オファーを使った作業について、詳しくは「Campaign ユーザー・ガイド」を参照してください。