ランタイム・エラーのトラブルシューティング

正しく構成されたプロセスは、色付きで表示されます (特定の色によってプロセスのタイプが表されます)。名前がイタリック体で示された灰色のプロセスには、構成エラーがあります。エラーについての詳細情報を確認するには、プロセス上にマウスオーバーした状態で、エラー・メッセージの説明を表示します。

フローチャートがエラーのため実行を停止する場合、実行されていたプロセスには赤色の X が表示されます。そのプロセス上にマウスオーバーした状態で、エラー・メッセージを表示します。

注: システム・テーブルがデータベースに保管されるように Campaign が構成されており、ユーザーがフローチャートを表示していない場合に、データベース接続障害のために実行が停止すると、プロセスには赤色の X は表示されません。代わりに、フローチャートが、最後に保存されたときと同じ状態で表示されます。

また、システム・エラー情報についてログ・ファイルを参照し、キャンペーンの「分析およびパフォーマンス/収益性 (Analysis and Performance/Profitability)」レポートをレビューして、結果が予期されたものかどうかを確認する必要もあります。