ディメンション階層の編集
ディメンション階層の名前、説明、レベル、およびテーブル・マッピングを変更できます。
手順
- 次のいずれかの方法により、「ディメンション階層」ウィンドウを開きます。
- フローチャートの編集時に、「管理」メニューを開いて、「ディメンション階層」を選択します。
- 「Campaign 設定」ページから、「ディメンション階層の管理」をクリックします。
- 編集するディメンション階層のロードが必要なこともあります。
- 編集するディメンション階層を選択します。
- 「編集」をクリックします。
- 以下の詳細を変更します。
- 「ディメンション名」
- 「説明」
- ディメンション階層の「階層数」。このディメンション階層をマップするデータベース表の階層レベルに対応している必要があります。
- このディメンション階層をキューブの基本として使用する場合は、「要素は相互に排他的です」にチェック・マークを付けておく必要があります (デフォルトでは、このオプションにチェック・マークが付いています) そうしないと、キューブ内でエレメントがオーバーラップできないため、このディメンション階層を使用してキューブを作成するときにエラーを受け取ります。
- テーブル・マッピングを変更するには、「テーブル・マッピング」をクリックします。
「テーブル定義の編集」ウィンドウが開きます。
- ベース・レコード・テーブルから既存のデータベース表へのマッピングの手順に従ってください。
- ディメンションをマップした後で、「ディメンションの編集」ウィンドウに戻ります。この時点で、このウィンドウには新規のディメンション階層の詳細が表示されます。
- 「OK」をクリックします。
「ディメンション」ウィンドウに戻ります。
- (オプション、ただし推奨) 「保存」をクリックすることにより、テーブル・カタログで将来使用するためにディメンション階層に対する変更を保管できます。
親トピック: ディメンション階層の管理