データ・ディクショナリーの編集
以下の手順を実行して、スナップショット・プロセスで使用するデータ・ディクショナリーを編集します。データ・ディクショナリーは、固定幅 ASCII フラット・ファイルのデータ形式を定義して、作成する固定幅出力ファイルが特定の構成に従うようにします。
手順
- 必要なデータ・ディクショナリーを見つけてから、それをメモ帳や他の任意のテキスト・エディターで開きます。
- 必要に応じてファイル内の情報を変更し、関連したテーブルに保管されるデータが、設定するパラメーターを確実に使用できるようにします。
- データ・ディクショナリーへの変更を適用するには、フローチャートを保存、クローズ、および再オープンする必要があります。
タスクの結果
データ・ディクショナリー・ファイルの内容は、以下の例に示すようになります。
CellID, ASCII string, 32, 0, Unknown,
MBRSHP, ASCII string, 12, 0, Unknown,
MP, ASCII Numeric, 16, 0, Unknown,
GST_PROF, ASCII Numeric, 16, 0, Unknown,
ID, ASCII Numeric, 10, 0, Descriptive/Names,
Response, ASCII Numeric, 10, 0, Flag,
AcctAge, ASCII Numeric, 10, 0, Quantity,
acct_id, ASCII string, 15, 0, Unknown,
src_extract_dt, ASCII string, 50, 0, Unknown,
extract_typ_cd, ASCII string, 3, 0, Unknown,