G. Impala データ・ソースのマッピング Campaign
これは、IBM® Campaign と Impala ベースの Hadoop データ・ソースを統合するための 4 番目 (最後) の手順です。
このタスクについて
ユーザー・テーブルをマップすると、Campaign から外部データ・ソースにアクセスできるようになります。標準的なユーザー・テーブルには、お客様の会社のマーケティング・キャンペーンで使用する、顧客、見込み客、または製品に関する情報が含まれています。構成したデータ・ソースのデータをフローチャート内のプロセスで利用できるようにするには、それらのデータ・ソースをすべてマップする必要があります。
手順
- と選択します。
- 「テーブル・マッピング」ダイアログで、「ユーザー・テーブル表示」をクリックします。
- 「新規テーブル」をクリックします。「新規テーブル定義」ダイアログが開きます。
- 「次へ」をクリックします。
- 「選択したデータベースの既存テーブルにマップ」を選択します。
- BigDataODBCImpala データ・ソースを選択してから、「次へ」をクリックします。
- 「IBM Campaign 管理者ガイド」で説明されている要領で、プロンプトに従いながらテーブルをマップします。