マップされたユーザー・テーブルのフィルタリング

「テーブル・マッピング」ウィンドウに表示されるマップされたユーザー・テーブルをフィルタリングできます。マップされたユーザー・テーブルのフィルタリングにはテーブル名を使用できます。

選択プロセス・ボックスでは、選択プロセス構成ウィンドウの「選択可能なフィールド」セクションに表示される、マップされたユーザー・テーブルをフィルタリングできます。詳しくは、IBM Campaign User Guide を参照してください。

マップされたユーザー・テーブルを名前でフィルタリングするには、以下の手順を実行します。

  1. 「設定」>「Campaign 設定」>「テーブル・マッピングの管理」>「ユーザー・テーブル」に移動します。
  2. フローチャートからテーブル・マッピングにアクセスすることもできます。編集モードでフローチャートを開き、「管理」>「テーブル」をクリックします。
  3. 「ユーザー・テーブル名」の横にあるフィルター・アイコン フィルター をクリックします。
  4. テーブルのフィルタリングに使用するテキストを入力し、「適用」をクリックします。

    フィルター・テキストには、下線以外の特殊文字を使用することはできません。この検索は大/小文字の区別がありません。

    フィルタリングされたテーブルのリストが表示されます。「フィルター」アイコンが暗い緑色に変わります。

  5. フィルターをクリアするには、「フィルター」アイコン フィルター をクリックし、「フィルター」ウィンドウで「クリア」をクリックします。

フィルターは、「クリア」をクリックするか「テーブル・マッピング」ウィンドウを閉じるまで適用可能です。

「テーブル・マッピング」ウィンドウでその他の操作を実行した場合にもフィルターがクリアされます。例えば、「ロード」または「計算」をクリックすると、フィルターがクリアされて、すべてのユーザー表がリストされます。