タスク 3:IBM Campaign システム・テーブルからデータベース表へのマップ
このタスクは、新しいオーディエンス・レベルをセットアップするためのワークフローの一部です。
このタスクについて
新しい各オーディエンス・レベルの物理データベース表と各オーディエンス・レベルとを Campaign に作成した後、IBM® Campaign システム・テーブルをそれらのデータベース表にマップする必要があります。
ユーザー・テーブルから作成済みオーディエンス・レベルへのマッピングは、IBM Campaign システム・テーブルからデータベース表へのマッピングを行わなくても実行できますが、コンタクト履歴テーブル、詳細コンタクト履歴テーブル、およびレスポンス履歴テーブルをマップしなければ、コンタクト履歴やレスポンス履歴をログに記録することはできません。
IBM では、戦略的セグメントが含まれる Campaign フローチャートまたは Contact Optimization セッションで使用されるオーディエンスに対してのみ、セグメント・メンバーシップ・システム・テーブルを物理データベース表にマップすることをお勧めします。Campaign および Contact Optimization での戦略的セグメントの使用はオプションです。