ログ分析のための時間範囲を指定する

[ログ分析] ダイアログボックスの [範囲] パネルを使用して、ログ記録を実行する時間フレームを選択します。

手順

  1. オプション: 分析を特定の時間フレームに限定せずに実行する場合は、[すべてのログイベントエントリを分析する (宛先ログデータベースを検索)] を選択して、連続分析をバックグラウンドで実行します。それ以外の場合は、デフォルトである [指定日時の範囲のみ分析する (高速)] を選択したままにして、次の手順に進みます。
  2. 検索の対象とする期間 (日付) の [開始日][終了日] を選びます。
  3. 検索の対象とする時間帯の [開始時刻][終了時刻] を選びます。
  4. 以下のいずれかを選択します。
    • [指定した範囲の時間をサーバーのタイムゾーンに変換する] -- 別のタイムゾーンにあるサーバーのログファイルを検索する場合に、この設定を使用します。
    • [すべてのタイムゾーンでこの範囲の時間を使用する] -- 検索の開始パラメータと終了パラメーターを現在のタイムゾーンから変更する必要がない場合に、この設定を使用します。