リストアタブ

[リストア] タブの以下のフィールドに入力します。入力が完了したら、[テスト式] をクリックして、リストアパスをプレビューできます。(バックアップ・パスと同じである必要があります)

フィールド 説明
Restore Db command 単純なファイル・システムまたはネットワーク・ドライブのリストアを行う場合は、[ファイル] を選択します。この選択により、[バックアップ] タブの [Backup target dir databases] フィールドで指定したのと同じファイルの場所から、データベース・コンテンツがリストアされます。サードパーティーのバックアップ・アプリケーションでリストアを構成する場合は、他のオプションを選択します。
Restore translog command 単純なファイル・システムまたはネットワーク・ドライブのリストアを行う場合は、[ファイル] を選択します。この選択により、[バックアップ] タブの [バックアップ対象ディレクトリーの translog] フィールドで指定したのと同じファイルの場所から、トランザクション・ログ・データがリストアされます。サードパーティーのバックアップ・アプリケーションでリストアを構成する場合は、他のオプションを選択します。
Restore snapshot command 明示的なスナップショットリストア操作のコマンド。通常のバックアップでスナップショットを有効にしている場合は、通常の restore コマンドが使用されます。*.DELTA ファイルの場合は、常に通常の restore コマンドが使用されます。
リストア OK ストリング 式、エージェント、またはコマンド・スクリプトが使用されている場合、 出力に見つからないときにリストア操作が失敗したことを示すストリングを定義します。Restore error stringと組み合わせて使用できます。
Restore error string 式、エージェント、またはコマンド・スクリプトが使用されている場合、出力で見つかったときにリストア操作が失敗したことを示すエラー・ストリングを定義します。
Restore DAOS command DAOS NLO ファイル (バックアップにはサードパーティーのアプリケーションが必要) をリストアするには、[ファイル] を選択して、ディスクまたはネットワーク・ドライブにリストアするか、他のオプションを選択して、サードパーティーのバックアップ・アプリケーションでリストアします。
Restore DAOS is single file Cmd この設定で [有効] を選択した場合、リストアコマンドは NLO ファイルごとに実行されます。有効にしない場合は、すべての NLO を含むフル・テキスト・ファイルに対してコマンドが実行されます。
Restore target dir DAOS DAOS ディレクトリーが設定されていない場合にリストアする DAOS ディレクトリーを定義します。デフォルトでは、 notes.ini 設定の「DAOSBasePath」が使用されます。
リストア OK ストリング コマンド・ファイルまたはスクリプトが使用されている場合、出力に見つからないときに操作が失敗したことを示すストリングを定義します。Restore error stringと組み合わせて使用できます。
Restore error string コマンド・ファイルまたはスクリプトが使用されている場合、出力で見つかったときに操作が失敗したことを示すエラー・ストリングを定義します。