バックアップ・タブ

[バックアップ] タブの以下のフィールドに入力します。入力が完了したら、[テスト式] をクリックしてバックアップ・パスをプレビューできます。

フィールド 説明
Backup DB コマンド 単純なファイル・システムまたはネットワーク・ドライブのバックアップを行う場合は、[ファイル] を選択します。サードパーティーのバックアップ・アプリケーションでバックアップを行う場合は、他のオプションを選択します。
Backup translog コマンド 単純なファイル・システムまたはネットワーク・ドライブのバックアップを行う場合は、[ファイル] を選択します。サードパーティーのバックアップ・アプリケーションでバックアップを行う場合は、他のオプションを選択します。
Pre-backup コマンド 単純なファイル・システムまたはネットワーク・ドライブのバックアップを行う場合は、[ファイル] を選択します。サードパーティーのバックアップ・アプリケーションでバックアップを行う場合は、他のオプションを選択します。
Post-backup コマンド 単純なファイル・システムまたはネットワーク・ドライブのバックアップを行う場合は、[ファイル] を選択します。サードパーティーのバックアップ・アプリケーションでバックアップを行う場合は、他のオプションを選択します。
バックアップ無効化の直接適用 デフォルトでは、バックアップ操作後にデータベース・ファイルにアクセスできるようになると、バックアップ中に変更されたデータ (デルタ・データ) が自動的に適用され、個別のデルタ・ファイルは書き込まれません。データベースは一貫性のある状態にあるので、復旧する必要はありません。この場合、デフォルトの動作を無効にしてデルタ・ファイルを作成するには、このオプションを無効にします。
バックアップ・ログ・ファイル ロギングを制御するオプションを選択します。
  • なし。バックアップ・ログ・ファイルを生成しません。
  • ディスク バックアップ・ログ・ファイルをログ・ファイル・ディレクトリーに書き込みます。
  • 添付ファイル バックアップ・ログ・ファイルをバックアップ・ログ文書に添付します。
  • ディスクと添付ファイル バックアップ・ログ・ファイルをログ・ファイル・ディレクトリーに書き込み、バックアップ・ログ文書に添付します。
バックアップ OK ストリング 式、エージェント、またはコマンド・スクリプトが使用されている場合、 出力に見つからないときに操作が失敗したことを示すストリングを定義します。バックアップ・エラー・ストリングと組み合わせて使用できます。
バックアップ・エラー・ストリング 式、エージェント、またはコマンド・スクリプトが使用されている場合、出力で見つかったときに操作が失敗したことを示すエラー・ストリングを定義します。