照会のパラメーターの管理

コンテンツ作成者はパラメーターを照会に追加し、実行時にカスタマイズできます。オペレーターは、照会を実行するときにパラメーターに値を割り当てるよう求められますが、関連式は表示できません。

  • パラメーターを追加するには、以下のステップを実行してください。

    1. 照会エディターで、「+ パラメーター」ボタンを有効化できるよう、編集ビューになっていることを確認します。
    2. 照会エディターで関連式のパラメーターを追加するポイントにカーソルを置き、「パラメーター」をクリックします。新規パラメーターの追加。
    3. 「パラメーター ID」「パラメーター・ラベル」「デフォルト値」を入力し、「保存」をクリックします。

    パラメーターが関連式に追加されます。

  • パラメーターを再使用するには、以下のステップを実行してください。
    1. 「+ パラメーター」をクリックし、再使用するパラメーター ID を入力します。パラメーター・ラベル・フィールドとデフォルト値フィールドは自動的に入力されます。
    2. パラメーターを関連式に挿入するには、「保存」をクリックします。
  • パラメーター定義を表示するには、照会エディター内のパラメーターをクリックします。
  • 照会からパラメーターを削除するには、照会エディターでパラメーターを選択し、Backspace キーまたは Delete キーを押します。
  • デフォルト値のないパラメーターに、実行時にコンテンツ作成者として値を割り当てるには、「オペレーター・ビュー」をクリックします。
以下のグラフィックは、パラメーターが設定された照会が「編集ビュー: 新規パラメーターの追加」でどのようにコンテンツ作成者に表示されるかを示しています。

オペレーターが照会を選択したときに表示される内容を確認するには、ビュー (view) をクリックします。

「編集ビュー」に戻るには、編集 をクリックします。