Android 用の MDM プラグインのインストール

Android プラグイン・ポータルでサポートされている MDM プラグインをデプロイする方法について説明します。

始める前に

ターゲット・サーバー・ホストは、BigFix クライアントが実行され、プラグイン・ポータルがインストールされている必要があります。

このタスクについて

Android 用の MDM プラグインをインストールするには、次の手順を実行します。

手順

  1. WebUI のメイン・ページから、「アプリケーション」 > 「MCM」を選択します。
  2. 「Modern Client Management」ページで、「管理者」をクリックします。
  3. 「管理者」ページで、 「MDM プラグイン」の左側のナビゲーションから、「インストール」をクリックします。
  4. 「対象デバイス」セクションで、「デバイスの編集」をクリックし、MDM プラグインをインストールする MDM サーバーを選択します。
  5. 「MDM プラグインのインストール・タイプ」で、オペレーティング・システムに を選択します。
    複数のオペレーティング・システムを選択し、選択したオペレーティング・システムの MDM プラグインを同時にインストールできます。
  6. 「パラメーター」の下の「MDM サーバー・アドレス」フィールドに、MDM サーバーをインストールするために入力したものと同じ MDM サーバーのホスト名または IP アドレスを入力します。
  7. 「認証局」で、「ファイルの追加」をクリックし、ca.cert.pem ファイルに移動して選択します。
  8. 「クライアント証明書」で、「ファイルの追加」をクリックし、client.cert.pem ファイルに移動して選択します。
  9. 「クライアント・キー」で、「ファイルの追加」をクリックし、client.key ファイルに移動して選択します。

タスクの結果

MDM プラグイン・ファイルは次の場所にあります。
  • Windows — C:\Program File (x86)\BigFix Enterprise\BES Plugin Portal\Plugins
  • Linux
    • バイナリー: /opt/BESPluginPortal/Plugins
    • データ・ファイル: /var/opt/BESPluginPortal
登録済みの Windows エンドポイントを管理できます。