要求設定

設定 説明
ホスト Web サイトの IP アドレスまたはホスト名を入力します。
ポート Web サーバーが listen する TCP ポートを入力します。

デフォルトは 80 です。

方法 方法をドロップダウン・メニューから選択するか、方法要求パラメーターの値を入力します。デフォルトのドロップダウン・メニューには以下のものがあります。

GET: Request-URI によって識別されるすべての情報を取得します。

POST: 発信元サーバーに対して、要求に含まれるエンティティーを、Request-Line の Request-URI によって識別されるリソースの新しい従属として受け入れることを要求します。この方法によって実行される実際の機能はサーバーによって判断され、多くの場合は Request-URI に依存します。

HEAD: Request-URI によって識別される情報を取得しますが、サーバーは応答でメッセージ・ボディを戻しません。HEAD 要求に応答して受け取る HTTP ヘッダー内のメタ情報は、GET 要求に応答して受け取るものと同じです。ボディ全体を転送せずに情報を取得するときに使用され、ハイパーテキスト・リンクの妥当性、アクセス可能性、および変更をテストするために多く使用されます。

セキュア HTTPS を使用して要求を送信する場合にチェックします。
URL URL を入力するか、貼り付けます。

最新の応答から抽出されたリンクのリストは、「応答」タブで確認できます。

HTTP バージョン 要求で使用する HTTP プロトコルのバージョン番号を入力します。

デフォルトは 1.1 です。

自動的にコンテンツ長を計算 チェックされた場合、HTTP Request Editor はコンテンツ長ヘッダーおよびその正しい値を自動的に計算して追加します。