SiteProtector 統合の概要

スキャン結果を IBM® Security SiteProtector™ にエクスポートすると、SiteProtector エンジンでこのナレッジを使用して、ネットワーク・トラフィックをより適切に分類できます。

このタスクについて

注: SiteProtector Fusion モジュールは、AppScan Enterprise から公開された X-Force ID を使用して、稼働中のトラフィックと脆弱性データを関連付けます。

次に SiteProtector の管理者は、ネットワーク・トラフィックと AppScan® Enterprise が作成した脆弱性データとの間のオンライン相関を表示し、脆弱性のないデータに基づいて、考えられるポリシー保護ルールについて、ユーザーに通知できます。

手順

  1. SiteProtector 統合をセットアップします。
  2. セキュリティー・スキャンの実行後に、 にエクスポートSiteProtectorする脆弱性を含むレポートを選択します。