認証メカニズム

Enterprise Console へのログインに使用する認証メカニズムを選択します。Windows を選択する場合、ドメインに属している必要があります。

LDAP 認証

  • 構成ウィザードで LDAP 認証を構成する際に、ユーザーが LDAP サーバーに存在する場合、任意のユーザー・アカウントを製品管理者に指定することができます。
  • AppScan Enterprise にログインする場合、ユーザー名の接頭部にドメイン名を付加しないでください。
  • ご使用の LDAP サーバーが SSL をサポートしている場合、「SSL を使用して LDAP サーバーに接続」チェック・ボックスを選択します。一部の LDAP 構成フィールドは、ユーザー用に事前に入力されています。それらがご使用の環境に適しているかを確認してください。
  • 「LDAP サーバー・タイプ」を選択すると、「LDAP サーバー・ポート」、「ユーザー・フィルター」、および「ユーザー ID マップ」の各フィールドにデフォルトの設定値が自動的に入力されます。ただし、Liberty への接続が正常に機能するように、各フィールドに必要な構文規則を理解している必要があります。LDAP 管理者に連絡して、ご使用の環境の設定 (特に、ユーザーのフィルターについて) に関する情報を取得してください。