AppScan Source デプロイメントのためのインストール・ロードマップ
インストールを成功させるための要件を理解するのに役立つ情報。
- FNOで「AppScan® Enterprise Server 10.0.1」を検索し、ご使用のオペレーティング・システム用の eAssembly をダウンロードして、インストールを開始します。
- 組織内に Rational® License Server をまだ導入されていない場合、インストール・ウィザード中にプロンプトが出されたときにインストールしてください。
- Rational License Key Center にログインしてライセンス・キーを取得します (AppScan Enterprise 用)。
- Rational License Server にライセンスをインポートします。AppScan Enterprise Server に必要なライセンスを判別します。
- 分散インストールのためのオプション:
- SQL Server をインストールしてデータベースを構成します。
- LDAP サーバーを使用する場合は、この時点で構成します。
- サーバー構成ウィザードを実行します。画面のプロンプトに従い、LDAP 認証を使用している場合は、「認証メカニズム」画面で「LDAP 認証」を選択します。それ以外の場合は、「Windows 認証」を選択します。これが、新規ユーザーのデフォルトのメカニズムです。注: レポートを実行および表示する必要がある場合は、ユーザーの管理コンポーネントとともに Enterprise Console コンポーネントも構成してください。
- AppScan Source をインストールします。詳しくは、ドキュメンテーションを参照してください。
- AppScan Enterprise Server と連携するための AppScan Source Oracle データベースの構成。