個人スキャン

個人スキャンは、アプリケーション全体のスキャン・データまたはコンプライアンスに影響を与えることなく、開発中のアプリケーションの相対的なセキュリティーを評価する方法です。

個人スキャンを実行すると、それがアプリケーションのスキャン・リストに表示されますが、スキャン・データが他のアプリケーションのスキャン結果とマージされることはありません。通常のスキャンの場合と同じく、個人スキャンに関するレポートをダウンロードできます。スキャン・リストの個人スキャンには、ラベルが設定されています。

個人スキャンの結果は、スキャン・データを見ると通常のスキャンと変わりませんが、結果の問題管理プールとは統合されていません。このため、個人スキャンがアプリケーションのコンプライアンスなどの指摘に影響を与えることはありません。

個人スキャンの作成

どのスキャンも、個人スキャンに指定できます。構成の最後のステップでは、単に「個人スキャンとして実行」チェック・ボックスを選択するだけです。

個人スキャンの昇格

個人スキャンの結果をアプリケーションの結果とまとめるには、単にそのスキャンの「個人スキャン」アイコンの横にある「昇格」リンクをクリックします。

プロセスの最後に、問題がいくつあったか、メッセージに表示されます。問題は、「新規」(アプリケーション・データで以前には見つからなかった問題)、「マージ」(個人スキャンとアプリケーションの両方で見つかった問題)、「再オープン済み」(個人スキャンで見つかった問題のうち「アプリケーションで修正済み」とマークされ、かつ再オープンされた問題) に分かれています。
注: 個人スキャンで見つかった問題のうち、アプリケーションで「修正済み」とマークされた問題は、個人スキャンが昇格したときに再オープンされます。このような問題をレビューして、ご使用のアプリケーションでは未解決の問題のままであることを確認することをお勧めします。